改革前のスイング

スイング改革目的の意識革命
スイング改革するにあたり、まずは自分のスイングを把握目的でスイングを動画撮影してみました。
自分のスイング動画を見てしばらくゴルフクラブを持つの止めようかと思うほどイメージと大きく違っていることに呆然としました。
これまでのスイングの意識を全て否定して革命を起こす必要があることを認めざるを得ませんでした。
一つづつ時間をかけて修正していくことを決意した瞬間です。

何度も心が折れそうになりながらスイング改革に挑戦し続けました。

スイング改革するにあたり、まずは自分のスイングを把握目的でスイングを動画撮影してみました。
自分のスイング動画を見てしばらくゴルフクラブを持つの止めようかと思うほどイメージと大きく違っていることに呆然としました。
これまでのスイングの意識を全て否定して革命を起こす必要があることを認めざるを得ませんでした。
一つづつ時間をかけて修正していくことを決意した瞬間です。
ゴルフスイングでは再現性が高いスイングをすることが必須です。
私の場合は少しでも腕に意識がいった時は体幹の軸が乱れてしまうことが分かりました。
そこで幾つかの自分なりの決め事を作って再現性を高めることにしました。

テイクバックとダウンスイングで頭と左右の足でそれぞれ対角線を意識することで三角形が出来て体の軸を固定出来ました。
テイクバックで右腰を深く後ろに引き頭を左に移動するイメージです。
逆にダウンスイングでは左腰を深く後ろに引き頭を右に移動するイメージで頭と足の三角形の固定に安定感が出てきました。
あとは肩の回転を意識してます。

腰が左右に流れることを防ぐために意識しました。
テイクバックでは右腰を右後方へ引き、頭を左下へ移動させるイメージで右腰と頭の対角線を意識します。
ダウンスイングの時は左腰を左後方へ引き起き上がりを防ぎ、頭は右下へ移動させるイメージで左腰と頭の対角線を意識します。
この2つの対角線の意識で再現性を高めるきっかけとなりました。
ゴルフスイングでは体幹だけを意識して腕の力感ゼロにします。
腰と肩回転につられて腕が最後に動き出すイメージです。
お尻と頭の位置が固定出来て、肩(体幹)回転が出来れば再現性が高まります。
腕振りスイングを100%封印して、脱力して右肩をその場で真っすぐ前に出す意識を持つだけにしてます。
その際に顔とを右向きに残したままで肩を回転する意識を強く待ちます。
その時に右脇を閉めた状態はフォロースイングまで保ちます。
私の場合は前屈みになるとゴルフクラブが上から下の軌道になりシャンクに繋がりやすくなっていました。
上体を起こし右脇を閉めて右肘を体に付けた状態で肩の回転をすることを体に染み込ませてます。
脱力した右脇は閉めたままのスイングはフォロースイングまでグリップの位置がブレずに固定されることで再現性が高まります。
腕スイングは完全に封印します。
体幹スイングでお尻に重心を感じてお尻中心となってスイングするイメージが重要です。
お尻固定の感覚が掴むためにも上半身の力感ゼロが必要でした。
無重力感で肩回転が出来ると顔もお尻も固定が出来て顔の起き上がりを90%防ぐことが出来ました。

基本として骨盤を立てたお尻に重心を感じるアドレスであれば体現し易くなりました。
頭とお尻を結んだラインを中心にスイングします。
右お尻→肩→左お尻→肩の動きに引っ張られクラブを振る意識です。
頭とお尻の位置の固定を意識するために右腰と頭、左腰と頭の対角を体に覚え込ませるようにしました。

トップから右肘を体から離さないで肩回転でクラブヘッドを下ろしていきます。
無意識で腕振りスイングになってしまうので、スイングの最後まで右肘を体から離さない意識を持つように強く意識してます。

体幹スイングを目指していますが、回転軸にブレがあると再現性や飛球の方向性に大きく影響します。
回転軸のブレを最小限に抑える意識作りは大事になりました。

テイクバックで左肩を前に突き出し右肩を後ろの引く回転のイメージを強く持ちました。
ダウンスイングではその逆で右肩を前に出して左肩を後ろに引くイメージを強く待ちました。
またダウンスイングでは左腰を後ろに深く引いて頭を思い切り残す意識を持ちました。